転職体験談

【逆転編】転職エージェント2社併用で掴んだ大手ホワイトの内定

tomohiro
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「もう、自分の直感だけで会社を選ぶのはやめよう」

2社目のブラック企業で、社長の怒号と手取りの少なさに絶望していた私は、固く心に決めました。

新卒で飲食、2社目で家族経営の中小。自力で探して2回連続で失敗した私には、もはや「会社を見極める目」なんて残っていなかったからです。

「次こそは、絶対に失敗できない。でも、どうすれば……?」

そんな私が、在職中の限られた時間で、最終的に業界大手のホワイト企業から内定を勝ち取ることができた唯一の戦略。

それが「転職エージェントの2社併用」でした。

1社だけでは、その担当者の言葉が正しいのか判断できません。でも、2社を同時に使うことで、視野が広まりました。

この記事では、2連続ブラックのどん底にいた私が、大手ホワイト企業へ転職した具体的な立ち回り術をすべてお伝えします。

この記事でわかること
  • 転職エージェント2社併用を選んだ理由
  • 実際に利用した転職エージェント
  • 在職中のスケジュール管理

「今の環境から抜け出したいけれど、次も失敗するのが怖い」と足が止まっているあなたへ。私の実体験が、その一歩を踏み出す勇気になるはずです。

今回の体験談だけでなく、まとまった体験談を読みたい方は第二新卒の転職で失敗しない方法|ブラック企業を2回経験して分かったことをご覧ください。

自力転職の限界。3度目は「プロの目」を信じると決めた

自分の「企業を選ぶ目」は、もう信じられなかった

新卒の飲食チェーン、2社目の家族経営中小企業。どちらも自分なりに「ここなら大丈夫だ」と納得して入社したはずでした。

しかし、結果は2回連続のブラック企業。

「自分の判断基準はどこか狂っているのではないか?」そう自問自答する日々が続きました。

転職サイトの華やかな写真や「アットホーム」という甘い言葉。それらに踊らされ、肝心な内部事情を見抜けなかった事実は、私から自信を奪うには十分でした。

3度目の正直で失敗すれば、いよいよ後がありません。そこで私は、「自分の目だけで選ぶ」という、これまでのやり方を捨てることに決めたのです。

なぜ「サイト応募」だけではブラックを引いてしまうのか

転職サイトの自己応募には、大きな落とし穴があります。

それは、企業側が発信する情報しか手に入らないことです。サイトに載っているのは、あくまで企業が「見せたい姿」だけ。

  • 実際は社長の怒号が響く職場ではないか?
  • 求人票の「総支給」と「手取り」に絶望的な乖離はないか?
  • 離職率や、本当の残業時間はどうなっているのか?

これらを外側から見抜くのは、個人では不可能です。

だからこそ、企業と直接パイプを持ち、過去の採用実績や退職者のリアルな声を知っている「第三者の視点」つまり、転職エージェントの介入が不可欠だと痛感しました。

プロの基準を「借りる」ことで、リスクを最小限に抑える

エージェントを利用する最大のメリットは、単なる求人紹介ではなく「情報の裏付け」が取れることです。

転職エージェントは、企業に代わって

  • この会社は本当に残業が少ないか
  • 経営陣の人柄はどうか

といったデリケートな部分まで把握しています。

自分一人の勘に頼るのではなく、プロが持っている「客観的なデータ」を頼る。

それが、2連続ブラックを経験した私が導き出した、最も確実な防衛策でした。

なぜ「2社併用」なのか?1社では気づけないリスクの回避

UZUZとマイナビジョブ20’sの比較

比較項目 UZUZ マイナビジョブ20’s
求人数 ◯ 厳選型でやや少なめ ◎ 多い(大手案件が豊富)
サポート ◎ 面談・対策が非常に丁寧 ◯ 標準的
ブラック対策 ◎ 独自基準で企業を選別 ◯ 一般的な審査基準
向いている人 経歴に不安があり手厚い支援を受けたい人 市場を広く見たい人

UZUZ

ブラック企業を避けたい人向け。丁寧な面談と徹底した企業選別が強みです。

UZUZ で無料相談

マイナビジョブ20’s

まずは自分の市場価値を知りたい人向け。求人数が多く、選択肢を広げられます。

マイナビ で無料相談

※どちらも完全無料。合わなければ断ることもできます。

担当者の「当たり外れ」を併用でカバーする

転職エージェントを利用する上で、最大の不確定要素は「担当アドバイザーとの相性」です。

私はあえて、特徴の異なる2社を併用することで、担当者の質と情報をシビアに比較しました。

実際に私が登録したのは、大手で圧倒的な求人数を誇るマイナビジョブ20’s」と、第二新卒のサポートに定評があるUZUZ(ウズウズ)」です。

マイナビジョブ20’s

小澤 陽太
小澤 陽太

希望条件に合う「業界大手の求人」を次々と提案してくれ、選択肢の幅を一気に広げることができました。

UZUZ

独自の厳しい基準でブラック企業を排除しているため、紹介される1社1社の「質」が非常に高いのが特徴。

小澤 陽太
小澤 陽太

私の過去の失敗を自分事のように捉え、親身に相談に乗ってくれました。

もしどちらか1社だけだったら、「選択肢が少なくて焦る」か「情報が多すぎて判断に迷う」かのどちらかだったでしょう。この2社を比べることで初めて、「大手ならではのチャンス」と「失敗しないための慎重さ」の両立が可能になったのです。

求人の「裏取り」ができるセカンドオピニオン術

2社併用の最大の武器は、何と言っても「情報の裏取り」ができるセカンドオピニオンとしての活用です。

例えば、マイナビジョブ20’sで紹介された魅力的な大手企業の求人について、あえてUZUZの担当者にこう尋ねてみました。

「この〇〇株式会社、マイナビさんでも紹介されたのですが、離職率や現場の雰囲気って実際のところどうですか?」

UZUZは企業への徹底したヒアリングを行っているため、「あそこは以前より環境が改善されていますよ」といったポジティブな裏付けや、逆に「実は、最近短期間で辞めた人が数名出ているんです……」といった、表には出ないリアルな情報を引き出すことができました。

複数の窓口から情報を集めることで、点と点が繋がり、企業の「真実の姿」が立体的に浮かび上がってきます。

これこそが、ブラック企業を100%回避するために私が行き着いた、最強の自衛手段でした。

在職中の「2社併用」スケジュール管理術

平日の昼休みと仕事終わりの15分をフル活用

「2社も登録したら、連絡が多すぎてパンクしそう……」と不安に思うかもしれません。

特に2社目の職場は、社長の怒号が響くようなストレスフルな環境。私も最初は、在職中に転職活動を進められるか自信がありませんでした。

そこで私が行ったのは、隙間時間の徹底したタスク化です。

平日の「隙間時間」活用タイムライン

昼休み
(15分)
求人の「秒速」チェック

スマホで新着求人を一通り確認。
気になるものに「お気に入り」をつけるだけ。

定時後
(15分)
エージェントとの連絡

会社を出てすぐ、駅までの道などで。
面談日程の調整や、応募の意思伝達。

帰宅後
(30分〜)
じっくり「裏取り」&対策

PCの前で、紹介された企業の口コミチェック。
2社目のエージェントに意見を聞く(セカンドオピニオン)。

ポイント:「2社使っている」と正直に伝えることで、エージェント側も効率的なスケジュール調整に協力してくれます。

「1日中転職のことを考える」のではなく、あえて15分という短時間に区切ることで、精神的な負担を減らし、ブラックな本業に心を削られずに活動を継続できました。

エージェントには「2社使っている」と正直に伝えていい

もう一つ、効率を上げるために欠かせないのが、エージェントへの「正直な申告」です。

私はマイナビジョブ20’sとUZUZの担当者それぞれに、「他社さんも併用しています」とはっきり伝えました。

実は、これには大きなメリットがあります。

エージェント併用のメリット

情報の重複を防げる

同じ求人を両方から紹介される無駄を省ける。

選考スピードが上がる

「他社さんでも選考が進んでいます」と伝えることで、企業へのプッシュや面接調整を優先的に進めてもらえる。

より良い条件を引き出せる

「他社で紹介された求人と迷っている」と相談することで、年収交渉や条件の裏取りをさらに頑張ってくれる。

エージェントをライバル関係にさせるのではなく、「自分の転職を成功させるための共同チーム」として機能させる。

この透明性こそが、忙しい在職中の転職活動をスムーズに進めるコツでした。

ついに掴んだ「業界大手ホワイト」の内定

同業他社へのスライド転職が最強だった理由

3度目の正直で内定を勝ち取ったのは、皮肉にも2社目と同じ業界の「業界最大手」といわれる企業でした。

同じ業界なら、またブラックなんじゃないか?という不安もありましたが、ここで

  • マイナビジョブ20’sの豊富な求人
  • UZUZによる徹底したブラック企業排除のフィルター

が真価を発揮しました。

2社目での「仕事自体のやりがい」や、地道に築いてきた「取引先との信頼関係」をエージェント経由で正当に評価してもらえたのです。

全くの未経験職種へ逃げるのではなく、「スキルはあるが環境に恵まれなかった若手」として同業他社へスライドする戦略。

これが、第二新卒が最も確実に年収と環境をアップさせる近道だと確信しました。

内定通知書を見て震えた。年収・休日・環境の激変

届いた内定通知書を開いた時の衝撃は、今でも忘れられません。

3度目の正直で手に入れた「劇的な変化」

Before (1・2社目)
給与
総支給189,000円
生活するのが精一杯の低賃金
休日
連休・土日休みなし
有給休暇は「都市伝説」状態
環境
怒号と精神的圧迫
社長や店長の顔色を伺う毎日
After (現在:大手ホワイト)
給与
手取り > 前職の総支給
趣味や貯金に回せる余裕が誕生
休日
完全週休2日・年間休日増
有給取得は「当たり前」の文化
環境
プロ同士の相互尊重
怒号ゼロ。互いを高め合える職場

入社後、「静かな職場って良いですね」と話したら「普通じゃないですか?」と返されました。

いかにおかしな環境にいたのかを思い知らされました。

何気ない会話でしたが、18ヶ月耐え抜いたあの地獄のような日々が、ようやく報われた瞬間でもありました。

まとめ:自力で2回失敗した私が、3度目で「大手ホワイト」を掴めた理由

かつての私は、転職サイトのキラキラした言葉に踊らされ、自分の「直感」だけで会社を選んでいました。

その結果が、飲食チェーンと家族経営のブラック企業という、2度の手痛い失敗です。

「もう、自分にはまともな会社を選ぶ才能がない」そう絶望していた私が、今、穏やかなオフィスで、適正な給与と休日に恵まれて働けているのは、決して運が良かったからではありません。

「自分の目」を過信するのをやめ、プロの知見を「2社併用」して戦略的に立ち回ったからです。

転職で失敗したくないあなたへ

もし今、あなたが「今の会社が辛い、でも次もブラックだったらどうしよう」と震えているなら、私と同じような過ちを繰り返さないでください。

  • 選択肢を広げ、大手へのチャンスを掴むためのマイナビジョブ20’s
  • 徹底したブラック排除と、親身なサポートで安心を担保するUZUZ

この2社を同時に使うことで、情報の「裏取り」ができ、ブラック企業の求人を冷静に見抜く力が手に入ります。

転職活動を始めるのに、完璧な準備は必要ありません。まずはこの2社に登録して、担当アドバイザーに「今の悩みを吐き出す」ことから始めてみてください。

その一歩が、1年後のあなたが「あの時、勇気を出して良かった」と笑える未来に繋がっています。

ABOUT ME
小澤陽太
小澤陽太
サイト編集部
2度のブラック企業経験や派遣社員を経て、現在は第二新卒としてホワイト企業への転職に成功。自身の体験談をもとに、第二新卒の転職を失敗させない為の方法やコツを発信中。
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